ご挨拶
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統括施設長 山中 正樹
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皆さん、こんにちは。野積園グループ総括施設長の山中です。野積園グループは、現在、障害者支援施設「野積園」を中心に、障害福祉サービス事業所「ひまわりの郷」「秋桜の里」「つばさの郷」、共同生活援助事業所「ふれんどりーハウス」、障害児通所支援事業所「ゆっぴー」で構成されております。
「野積園」は、令和4年8月に開園50周年という大きな節目を迎えることができました。これもひとえに、長年にわたり野積園及び野積園グループ事業所の運営にご理解とご協力をいただいた皆様方のおかげと感謝いたします。今後も、野積園の支援理念である「主体性を尊重し、個性を生かした支援」のもと、すべての人が、障がいの有無によって分け隔てられることなく、地域の中で生きる「共生社会」を目指していきます。
なお、当Webサイトでは、野積園グループの施設紹介のほか、日々のできごとやお知らせなど、最新情報も更新していきますので、お気軽にのぞきに来てください。お待ちしています。
理念
すべての人が、
障がいの有無によって
分け隔てられることなく、
相互に人格と個性を尊重し支え合い、
地域の中で共に生きる
「共生社会」を実現するとともに、
障がい者一人ひとりが
住み慣れた地域で自立し、
安心して生き生きと暮らせるように
支援活動を推進します。
野積園グループの歩み
- 昭和47年
- 救護施設の移転に伴い、旧施設の改善整備をなし、富山県知事の認可を得て、定員30名で発足
- 昭和55年
- 清水基金補助等による作業兼生活実習棟(第1期工事)を新築竣工
- 昭和56年
- 日本船舶振興会補助などによる重度棟(定員20名)完成
- 昭和57年
- 清水基金補助等による作業兼生活実習棟(第2期工事)を新築竣工
- 平成2年
- 日本自転車振興会補助などによる居住棟2棟の改築工事完成、重度棟40名に変更
- 平成12年
- 福島分場「ひまわりの郷」開設(定員15名)
- 平成15年
- 国庫及び県等の助成により、男性一般棟及び厨房、食堂の改築工事完成
- 平成16年
- グループホーム「ふれんどりーハウス」開設(定員4名)
- 平成18年
- グループホーム「オアシス」開設(定員4名)
- 平成18年
- 日本自転車振興会及び富山市の補助により、福島分場を廃止し知的障害者通所更生施設「ひまわりの郷」開設(定員20名)
- 平成18年
- 障害者自立支援法施行に伴い、グループホーム・ケアホーム一体型として「ふれんどりーハウス」「オアシス」に変更
- 平成19年
- 就労支援としてとうふ屋を開業
- 平成20年
- 「ふれんどりーハウス」「オアシス」定員をグループホーム2名・ケアホーム6名に変更、福島地内に移転
- 平成21年
- 八尾町井田地内にとうふ屋の工房兼店舗を開設
- 平成24年
- 相談支援センター 「みらい」開設
- 平成26年
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- 多機能型障害福祉サービス事業所「つばさの郷」開設(定員20名)
- つばさの郷の就労継続支援B型事業として、お菓子工房「TSUBASA」開業
- 平成28年
- つばさの郷の定員25名(生活介護15人、就労継続支援B型10人)に変更
- 平成30年
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- グループホーム「ほのぼのハウス」開設(定員4名)
- 野積園の定員が58名に変更
- 令和2年
- 相談支援事業廃止、事業は株式会社みらい薗が引き継ぐ
- 令和4年
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- 「つばさの郷」就労継続支援B型事業を3月末で廃止、生活介護事業(定員20名)の単独事業所となる
- 「ふれんどりーハウス」が定員30名/住居7ヶ所に変更
- 令和6年
- 放課後等デイサービス「ゆっぴー」開設(定員10名)