今日は、野積異世代交流館にて毎年恒例の『新春のつどい』を開催しました。

秋桜の里の利用者さんと地域の方々(白寿会様)との交流イベントとなっており、今年も足元の悪い中12名の地域の方に参加いただき、とっても楽しい新年会となりました。

開会の挨拶の後はゲームコーナーです

まずは、「送って、送って」ゲームです。うちわを使用して、いろいろな物を隣の人へ送っていくゲームです

送るものを落とさず、また手を使ってはいけないので、お隣さん同士協力しながら送っていきます

大きなお手玉や、ボールペン、紙コップなど様々な物に挑戦してもらいました

皆さん、落とさないよう、真剣にそして慎重に送っていました

どのチームも、一致団結してとっても上手で驚きましたこれは全員参加のゲームのだったため、利用者さんも地域の方も大盛り上がりで一気に場の雰囲気が和みました

続いては「箱の中身はなんだろな」ゲームを行いました

くじ引きで選ばれた方に前に出て頂き箱の中身を当ててもらうゲームです。

風船や、折鶴、軍手、おもちゃの虫など回答者のレベルに合わせて挑戦してもらいました

なかなか難しくて答えられない方やあっという間に当ててしまう方、様々でしたが

こちらも、歓声や、声援の声が飛び交い大いに盛り上がりました

その後は、秋桜の里の会長の乾杯の挨拶で会食をしました

最後はビンゴゲームを行いました

皆さん、いち早くビンゴを目指して選ばれた数字とカードとにらめっこしていました

大きな景品をもらい大満足の会長さん

最後まで楽しく和やかな雰囲気で終えることができ、また地域の方にも喜んでいただき良い新春のつどいとなりました

『この新春のつどいは、令和元年度NHK歳末たすけあい助成受けて開催しました。』本当にありがとうございました。